カテゴリ
最新のトラックバック
ライフログ
link
以前の記事
2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
■姉は朱里に「ちゅっちゃんは小っちゃいね」「ちゅいは小っちゃいからね~」と一日に20回くらい話しかける。
確かに朱里は小さい。蕨や飛ちんに比べれば。 でも反町と並んでると明らかに反町の方が小さい。体重も400~500gは違う。 なのに、反町に「ポチくんは小さいからね」という言葉は決して口をついて出ない。…ナゼ? そしてもちろん、「小さいから」何々と続くわけでもない。我ながら意味不明の口癖である。 何しろちゅっちゃんが小さいからいけないのである。(だから何が) ■飛ちんは猫のなかで一番抱っこの要求時間が短い。 というか全体に一番そっけない(^^; 去年の春までは一日の殆どを2階で過ごしていて、ごはんの時と寝る時しか飛ちんに会えない感じだったが、この1年ほどは何故かいつも居間にいてくれるようになった(そしてその頃からぎると派手にバトルするように…(笑) そんなクールな飛ちんだが、何故か、犬達の散歩から帰ってきた時だけは玄関まで出迎えてくれる。 今日などは、ぎるの足を拭き上げ、でこの足を拭こうとしたところで「抱っこ」と割り込んできた。 だいたい1分も抱っこすれば気が済む飛ちんなので、いったん足拭きを中断して抱きしめると、ひしっとしがみついて全然下りない(^^; でこは「早く拭いてよ~」とどしどしお手してくるし、とうとう姉は片腕で飛ちんを抱えたまま、片手だけででこの足を拭いたのであった。 飛ちん…もしかして、でこにいぢわるした、の、か…? いや、全部終わっても更に2分くらい抱きついてたから、よっぽど抱っこしたい事件が起きたのに違いない。わにゃにかじられたとか(^^; ちなみに彼以外の猫たちの抱っこ要求時間は、分ではなく時間単位である。 ■毎日、ぎるは猫達とドタバタ遊んでいる。 ぎるが猫にマウンティングして、猫が嫌になると「うるにゃい!」と猫パンチして逃げ、それをぎるが追いかけて…というしょもない遊びである。ぎるが猫パンチを避けて飛び退いたとこを、上から別の猫が待ち構えてて叩いたりしてすごい面白い。 猫という生き物は、嫌ならぎるに捕まるようなところを歩かないから、嫌ではないのだろうと判断して放ってある。 そして、これに一切参加しないのが反町である。マウンティングされるのが本気で嫌らしくてさっさと逃げ、全く付き合わない。 ばかりでなく、飛ちんやわにゃは時々、意味もなく眠ってるぎるを叩いて憂さ晴らしをしてるが、反くんはそういうこともしない。ひたすらフェアにして温和だ。 しかし、でーこもぎるも、うちに来て最初に猫に叩かれたのは反町によるものだ。 どちらも、来たその日の夜、寝室のベッドに上がろうとして、電光石火のしつけを食らったのである。反くんが犬達を叩いたのはほとんどその時1回限りと云っていいほどだが、それだけにベッドに犬が上がるのがよくよく許せないのだねというわけで、寝室のベッドは永遠に犬禁である。 最近、ぎるがチョーシづいてきて、「後ろ足は床に付いてるからいいでしょ~?」と腹までベッドに乗せて寝てるヒトチームに甘えるということを続けた後、また反町がすごい剣幕でベッドに近づくぎるを牽制していた。カッコいいなあ、ポチ様。 反くんはぎると仲が悪いわけではなく、時々おしりをくっつけあって寝てたりする。とてもカワイイ。
by aislaby
| 2006-02-02 21:36
| murmur
|
ファン申請 |
||