縁の下の力無し


あきの@管理人の趣味と、犬猫ごはん作りのsmall tips.
by aislaby
カテゴリ
最新のトラックバック
塩豚作ってみました
from Dog*Walkキャバグロで..
塩豚作ってみました
from Dog*Walkキャバグロで..
猫本
from AML Amazon Link
イヌの健康ガイド
from ぷーちなび犬本
12月1日 ハーフ&ハー..
from ばば猫の仕事部屋から
気づかないと・・・
from cotton_plus_on..
ライフログ
link
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

<   2005年 10月 ( 18 )   > この月の画像一覧


迷子の柴犬の飼い主さんを探しています@京都

d0001930_21442664.jpg京都のお友達が迷子の柴犬を保護し、飼い主さんを探しています。
お心当たりの方がいらっしゃいましたら、当方までお知らせくださいませ。
以下、保護中のAさんからのメールです。

------------------------
■豆柴で推定十歳前後であろう女の子です。

■保護に至るまでの経過■
10月21日に見かけた人あり。
24日に京都陸運支局構内(京都市伏見区竹田向代町)で保護しました。

■健康診断問題なし。
フィラリア陰性。貧血も脱水症状もなく食欲旺盛です。
性格もとってもよい子でキリョウ良しのべっぴんさん!

元の飼い主さんを捜索中と同時進行して里親さん募集しています。
皆さんの温かいご協力よろしくお願いしま~すm(__)m

------------------------

メールの通り、飼い主さんが見つからなければ里親さんを探さなければなりません。
(Aさんのお宅はすでに保護ワンコニャンコで一杯なのです…T_T)
なにとぞ、ご協力をよろしくお願い申し上げます。


≪11/6 追記≫
残念ながら飼い主さんはみつかりませんでしたが、里親さんが決まりました。
Aさん共々、ご心配しご協力くださった皆様に、心より感謝を申し上げます。
[PR]

by aislaby | 2005-10-29 21:44 | お知らせ

my cats

d0001930_17475199.jpg


d0001930_17481438.jpg


d0001930_17482924.jpg


d0001930_17484378.jpg



皆あまりに可愛くて、添える言葉を思いつかないわ(,_'☆\ ベキバキ
[PR]

by aislaby | 2005-10-28 17:50 | murmur

チャングム最終回

ワシの2005年最大の楽しみが終わってしまいまひた…(T_T)
ヨンセンの娘ちゃんがヨンセンそっくりだった( ̄□ ̄;;

いやあ、王様の○○してほしかったですけど。
しかし王様は最後の最後で株を上げました。チャングムより王様に感情移入しちゃったなぁ。このドラマに出てた役者さんは皆さん実に演技達者で、ここ数年のNHK大河がどれもこれも目がくさりそうなのと対照的でしたわ~。NHKもこういう面白いドラマ作ってほしーよねー。(義経も、神木くんが出てるうちしか見なかったワシ(,_'☆\ ベキバキ)


あ、関係ないけど、デジカメやっと買い換えました~。や、一眼レフじゃないすよ(^^; やはり重くて大きいのはもうムリ。フジのFinepix F10です。これはこれで春から検討してた機種なのでうれすぃ♪

試し撮り。うちのイヌイヌはどっちも可愛いなぁ~(゚o゚)\バキ
d0001930_23593773.jpg

[PR]

by aislaby | 2005-10-27 23:58 | TV感想

ワクチン:4.5

このうち、特によくみられるアレルギーをもう少し説明してみたい。2.5回でお話しした、体内と体外の分け方を思い出して下されば話が通じやすい。

端的にワクチンが原因なのは、ワクチンに含まれる病原体の培養に、鶏卵・動物の内臓などの動物組織が使われていて、その蛋白質に対する抗体を作ってしまったケース。
次いで、ワクチンのために免疫系の自己・非自己の判断力が正常でなくなり、何でもないはずの物質まで攻撃の対象と認定してしまうケースである。

あるいは。
今の犬猫は人間同様、やたらと抗生物質を使われてもいる。ワクチンにも含まれている。
抗生物質の副作用として誰でも知っているのが下痢だが、これは、抗生物質によって腸内細菌まで一掃されてしまうため、消化吸収能力が大幅にダウンする現象である。(犬猫ではないけれど、人間のポリオワクチンは経口生ワクチンなので、特にこの副作用がある)。
この時、食事内の蛋白質などは、腸の状態が本来であれば、吸収しやすい形・大きさまで処理(=消化)されてから吸収されるものが、未処理の大きな分子のまま、これまた腸内細菌がいなくなって無防備になった腸の粘膜を通過してしまい、体内に入ることがある。
免疫系では、そうした大きな分子の蛋白質は通常でも異物と見做し、排除しようとする傾向がある。このようにして食物アレルギーが起こる。ワクチンによってアレルギーの素地が作られていれば、尚更そうなりやすい。
つまり、腸内細菌のバランスが崩されると食物アレルギーが起こる図式に、ワクチンは多角的に発生確率を上げる作用をする。

腸は、物質が体外と体内を出入りする境界の器官である。腸壁の粘膜は通すべきものと阻止すべきものを分けるフィルターであり、腸壁が正常に機能するには、腸内細菌がよいバランスを保って働いていなければならない。
また、鼻や喉と同様に、粘膜は病原体が入ってくるのを阻止する防衛の最前線であり、粘膜の働きは免疫(特に自然免疫。第2回参照)の要といってよい。腸内細菌の状態は、免疫系の働きと不可分である。
だから抗生物質も、無闇に使うべきではない。耐性菌の問題もあるのだから、抗生物質でなければ治せない病気になった時のために取っておきたいものだ。また脱線(^^;

いずれのケースであれ、一度こうして免疫系が「異物」と認定したら、当然抗体ができて、その後ずっとその食物に対するアレルギー症状が出るわけである。しかしこの間違った抗体もいつかはなくなるから、ずっとその食品を食べずにいればアレルギーが治る可能性もある。この場合食品は病原体と同じで、それでも食べることは追加接種のブースター効果と同様、抗体が作られ続けてしまうわけ。

更に脱線すると、皮膚炎というのは、何もワクチンの毒だけを出してる訳ではなく、食品からとりこんだ化学物質を出しているケースの方が、実際は多い筈である。農薬、防腐剤、着色料、さまざまの品質改良剤、抗生物質など。
こうしてせっかく、身体が毒物を排出しようとして皮膚炎を起こしているのに、私たちはステロイドでそれを抑える。どうなるかというと、排出されなくなった毒物は、どんどん血液や体組織に蓄積し続ける。たまりにたまって、皮膚炎よりもっと深刻な、内臓や神経系、骨や関節の病気をつくっていく。
皮膚の病気は目に見えるので辛く思えるが、皮膚は身体の外壁。ここで病んでいる方が、体内の奥深いところで病むよりも、その子の健康全体から見れば、まだ病気として軽度である。犬猫が皮膚炎になるのと、喘息やてんかんやガンになるのと、選べるならどちらを選ぶか、なのである。
皮膚炎が出るのは、免疫力がちゃんと働いて毒を外に出してるからで、痒がるペットが可哀想で直してあげたいと思うなら、私たちはその毒がどこからどうして入ったのかを突き止めなければならない。
[PR]

by aislaby | 2005-10-26 22:53 | 犬猫ワクチン

わーい!

d0001930_13584556.jpg

地元イオンにて捕獲成功!(^^)v
[PR]

by aislaby | 2005-10-25 13:58 | ヒトたべもの

ワクチン:4

混合ワクチンの毎年接種に反対の意見を持つのは、何も代替医療を駆使する獣医師に限らない。
西洋医学だけで医療行為を行う獣医師の少なくない一部からも、妥当性への疑問と、多くの複雑な病気の原因がワクチンの副作用である疑いを指摘する声が上がっている。

ここで明確にしておきたいのは、副作用の定義が様々なことである。
農水省に報告される動物用薬品の副作用は、接種直後~せいぜい1週間以内にあらわれる拒絶反応だけである。こちらで検索してみるとよくわかる。
そして、反対意見の獣医師たちの視野には、そうした”急性症状”的副作用だけでなく、”慢性症状”化した疾患の数々がある。
各種のアレルギー、喘息、胃腸炎、関節炎、神経障害、免疫低下、甲状腺機能障害、自己免疫疾患、腫瘍、ガン。

こうした症状は、ワクチンに原因を求める視点が公的機関にないため、因果関係を算出する調査はまったく行われていない。
発ガン性物質を成分に含むにも関わらず、ガン発生率の追跡調査さえされていない。
現時点ではまだ、医療の現場にいて、物事を広く長期に亘って見通すセンスのある獣医師たちが察知しているに留まる事実であるようだ。
では、その人々が、こうした多岐にわたる病気の原因として、混合ワクチンの毎年接種を疑うのは何故か。

答えのスタートは第2回で既に書いた。
排出されなかった病原体やアジュバントの行方である。

免疫はいきもののことであるから、正常か異常かの二極どちらかなのではなく、その間のグレーゾーンにこそ大半の個体が存在しよう。すなわち、完全に異物を排出できる幾らかの個体から、○%という幅で体内に残してしまう多くの個体、まったく排出できないわずかの個体である。
まったく排出できない個体は、ごく早期に副反応が現れ、不運な子は死んでしまうし、命はつながっても重い後遺症を一生抱える。だがある意味幸運なことに、このケースはまだ、ワクチンの副作用と公式認定される。(されたって何の保障もないのが獣医療の悲しさではあるが、認定されなければワクチンは100%安全な薬品とされてしまうのである)
残留の量によってこれほど明白な結果を生むワクチンの毒。それが致死量でなく”数パーセント”残ると、身体の中ではこんなことが起こる。

免疫系の撹乱
* 病原体がずっと血液内に残っているため、外に対する免疫力が下がったままになる>免疫力の低下。
* 病原体という「非自己」が排出されずにずっと残っていることで、免疫の自己・非自己の区別づけが混乱する>他の病原体に感染した時、異物認識ができず、深部まで侵入され重症化する。
* 病原体という「非自己」が排出されずにずっと残っていることで、免疫の自己・非自己の区別づけが混乱する>自分自身の細胞まで非自己と間違って認識してしまい、攻撃する>自己免疫疾患。
* ワクチンの病原体を培養するのに使用された、他種動物の組織の蛋白質が血液に残る>異種蛋白質の抗体ができる>アレルギー。

有害物質・病原体による汚染
* ウィルスや毒素が脳細胞、神経細胞に沈着する>毒素がその一点に影響を与え続ける結果、その部位の脳・神経細胞が冒される>脳炎、神経障害。すなわち癲癇、異常行動等。
* ウィルスや毒素が体細胞に付着し、遺伝子を変化させる>自分自身の細胞が、自分自身ではなくなる>免疫系から「非自己」と見做され、攻撃される>自己免疫疾患。
* ウィルスや毒素が体細胞に付着し、遺伝子を変化させる>変異を起こした細胞が増殖し、変異細胞の塊を形成する>腫瘍、ガン。

ホメオパシーでは、更に様々の副作用が指摘されていて、それこそが本当にワクチンの怖いところなのだが、私自身がまだすっかり理解したうえで再構築して書くというところまで出来ていないので、そこまで知りたい方はライフログの本を読んでいただくとして。ここでは西洋医学どっぷりの頭でもトンデモでなく受け入れられる範囲を提示した。
しかし、これだけでも充分ではないかと思う。

ワクチンを開発・認可するに当たって、製薬会社と審査機関が基準とするのは、抗体の生成量である。
その時、安全性の判断は極短期間内に起こる副作用の数だけで決まる。病原体やアジュバント、防腐剤といったものが最終的にちゃんと排出されるかどうかは検証されない。発ガン性物質も含むのに、である。

こういう薬品を毎年打つということは、排泄の力が弱い個体にとっては、どんどん毒を追加していることになる。
人間よりずっと寿命の短い犬猫においては、そのリスクはより大きくなるのではないだろうか。

次回、「毒は世につれ」(わかりにくい…)
[PR]

by aislaby | 2005-10-23 23:00 | 犬猫ワクチン

ワクチン:3.5

第3回で、抗体がつくれなくてもいい。と書いた分の補足を。

ヒトのインフルエンザのワクチンが効かないのは有名な話である。インフルエンザウイルスは型が色々ある上、ものすごい早さでどんどん変異していくので、打ったワクチンと実際に流行るインフルエンザの型が一致する確率がゼロに等しいからだ。
これは犬猫のワクチンにもあてはまる。レプトスピラだけで数百にのぼる型があるし、ケネルコフに至っては症状の総称だから、あんな感じの咳を起こすウイルス全ての抗体を持たせるなど不可能である。
でも、実際、インフルエンザワクチンを打たない人こそインフルエンザに罹らないのが世の常だし、レプトも滅多に聞かない、でしょう?
必ずしもウィルスに曝されてないのではなく、免疫力がちゃんと働いていれば、発症しないか、しても軽く済むのである。

ウィルスを恐れるなら、それこそ何十、何百種類のワクチンを打ちつづけ、身体を抗体で一杯にしておかなければならないだろう。この考え方が正しければ、ワクチンなんか狂犬病しか打ったことのない近所のコロやチビは、明日にも死んでることになる。そうならないことは誰もが知っている。
「でもうちの犬は純血種。純血種は雑種より抵抗力が弱いもの。だからワクチンは必要」
ここを読んで下さるほど犬の健康に熱心な方は、ほとんどがこうだろう。
で、どうして純血種は弱くなっちゃったんでしょう? ワクチンは本当にそれを補い得るのだろうか?

予防接種は果たして有効か?」に、こんな発言がある。
『予防接種を作り出した人の過ちというのは、そのときに彼らがこの世に存在するすべての細菌に対応する抗体を作っていかなければならないと思い込んだことにあるのです。』

9種混合という狂気の源も、おそらくここにある。
[PR]

by aislaby | 2005-10-21 21:29 | 犬猫ワクチン

ワクチン:3

今回は、混合することで起こる負担の増加を考えてみましょう。


犬のワクチンは、最近では7~9種もの混合を同時接種という方法が主流である。猫では3~5種。が、一度にそれら全部の抗体を作ることは実際に可能なのだろうか。
9種類の病原体に対して、9つの免疫機能が待機してるわけではないのだ。
免疫機能はあくまで個体に1つしか備わっていなくて、それが全身のあらゆる防御を受け持ち、正常を保とうとしている。9種類の処理をしつつ、本来の仕事も同時にせよとは、たいへんな酷使である。

まず、ワクチンを単体で打った場合でさえ、身体は100%抗体を作れるわけではない。最近、犬の輸出入に関わった方はピンとくるだろう。狂犬病のような単体接種ですら、抗体検査をして、確実に抗体ができてるかどうか確認しないと検疫係留の免除が下りない。
行政にはワクチンの不確実さはわかっているということである。獣医師にもわかっている。ワクチンを打てば必ず抗体ができて安心と思っているのは飼い主だけだ。

ワクチンという薬品には使用上注意がある。健康な個体にだけ接種すること、と。
血管に直接病原体を入れるという乱暴な方法で病気に擬似感染させ、抗体を作らせるという方法論である以上、本来の仕事をする余地が奪われて、結局は全体の免疫力が低下し、病気に感染するリスクが高まるからである。
時折、ワクチンを打って直ぐに、ワクチンに含まれていた病気に感染してしまう個体が出るのは、ワクチンの負荷が強すぎて、免疫力が低下させられることが大きな原因だ。
そして、これを○種類同時に、というのが混合ワクチンである。

9種類もの伝染病に一度にまとめて感染することなど、自然にはあり得ない。擬似感染であれば、お医者さんが大丈夫だと云えば、一飼い主である私たちは、「大丈夫」だと思っていいのだろうか? 特に幼い犬猫に対しては。
ヒト科コドモ(笑)をお持ちの方にはよく解っていただけると思うが、乳幼児というのは頻繁に体調を崩すものだ。大人には何でもないちょっとした気温の変化、食事に含まれていた何か、保育園のクラスメートの風邪。すぐに影響を受ける。いわゆる「小さな子供は抵抗力が弱い」状態ですね。
熱が出るのは身体が変化と闘っているから、下痢をするのは害になる物質が口から入ったから。それは免疫機能が、この世に生まれ出た時にはまだ完全ではなく、そうして色んな「ちょっとした」要因の影響を受けては熱を出し、おなかを壊ししながら、環境への適応を学習して行く過程である。
つまり免疫機能というものは、生まれながらに、血管に病原体を注入されて「待ってました、どんと来い!」と抗体を作れるように完成されているわけではない。
そんな未熟なおさなごにも、いきなり9種類もの抗体を同時に作れと私たちは要求する。そもそも可能なのか? 可能じゃないから、子犬には2回も3回も接種するわけで。

安全か、可能かなど、問題ではないのである。
ペットにワクチンを打つ人間側の都合にとっては。

本来、ワクチンは1種類ずつ、最低1週間は期間を開けて打つのが、一番抗体生成の確率が高い打ち方である。免疫系の負担も小さい。
9種の抗体を得るためには、短くとも毎週1回、9週続けて通院しなければならないが、愛犬の健康のためなら何でもないことのはずだ。だよね?
なぜ私たちは、不確実な「多種のワクチンの混合同時接種」なんて方法に同意したのでしょう?

だが、百歩譲って、ワクチンを打ったのに抗体がつくれなくても、いい。いいんである。そもそもの免疫機能が正常なら、感染病とまっとうに戦える筈だから。
問題は、ワクチンの病原体がその後どうなるかなのだ。


次回は「病原体のユクエ」にドッキドキ~!
[PR]

by aislaby | 2005-10-21 21:15 | 犬猫ワクチン

お知らせいろいろ

ふーこさんのブログにて、GDV(胃拡張捻転症候群)の記事が上がっています。
ベルジアンはこの病気になる可能性の高い犬種のひとつです。今まで胃捻転を避ける方法として知られていたものが全然効果がなかった、などの新説も盛り込まれていて必読です。

本サイトの健康コンテンツのリンクにcotton_plus_oneさんをご紹介させていただくと同時に、このブログのリンクに、共同発信の猫ごはんブログ「ごちそうさま。」を加えさせていただきました。猫ごはんのあの手この手…もとい、アイディア満載です。美しい写真といいスゴイのです!こういう記事を毎日のように挙げられる方を心から尊敬するワタシです。


あ、あとサイトのトップに置いてあった鳥インフルエンザの官公庁サイトのリンクも直しました。まだまだこの問題は続きそうです。処分される鶏さんたちには本当に申し訳ない。インフルエンザに罹ってしまう=鶏の抵抗力を弱める環境を見直すことはできないものでしょうか…。
[PR]

by aislaby | 2005-10-20 17:31 | お知らせ

ワクチン:2.5

ちょっと脱線して…
第2回で書いたこの部分↓について。
≪自然免疫は、皮膚や内臓の粘膜という最初の防壁を突き破って体内に侵入してきた病原体を『自分自身の細胞とは違う、体内にあってはならないもの』と認識して、戦って追い出すしくみ。≫

私などは何となく、食べ物は直接体内に入るものだから…という風に考えてきたが、本当は、口の中、胃の中、腸の中、それから肺の中は、体内ではなく体外なのだそうである。消化器系なんてわかりやすいけど、上から食べたものが下から出てくる(^^;、筒状になってますね。筒の内側も体外。こうした臓器の内側の粘膜は皮膚と同じ、と見做す。
物質が体内にあるというのは、口から入ったものであれば、腸壁から吸収されて血液などの体液に混ざった状態。毒でも排出できて、あとは外に出すばかりの便に含まれてる状態であればもう外側。
呼吸も同様に、肺の中にある空気は外側、吸収されて血液に酸素が溶け込んだら内側。排出する前のまだ血液中にある二酸化酸素は内側。
(少なくとも)ホメオパシーでは、体内、体外の区分けはこうなんだそう。

従って、内臓の粘膜は皮膚と同様、体外と体内を分ける重要な防壁ということになり、この考え方が、ワクチンで血管に直接病原体を入れるのは異常だ、という見方の素地となる。

この内・外の認識がこの後の話、特にアレルギーの原因に関わってくるので、よろしう~。
[PR]

by aislaby | 2005-10-17 22:53 | 犬猫ワクチン