縁の下の力無し


あきの@管理人の趣味と、犬猫ごはん作りのsmall tips.
by aislaby
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カテゴリ:犬バベシア( 10 )


寛解

1週間ぶり(ホントは1日過ぎ^^;)の診察。
血液検査の結果、貧血症状が完全になくなり、顕微鏡検査でも赤血球中に原虫が認められなかったことで、一旦の治療終了となった。
バベシアを根絶することは難しく、完治というより寛解というのが多分正しいが、治療はこの状態を目標にしているので、ひとまず「治った」といえそう。
ぎる、よく頑張った~!えらいぞ!

もともと、輸血が必要なほど重症でなかったのも幸いだったけど、それにしても予想より早くここまで来られたのは、皆様の暖かいお心がぎるに届いたからですね。お声をかけて下さり、本当にありがとうございました。m(_ _)m (*^_^*)

あくまで今回のぎるのケースではだけど、薬品は適量のガナゼックのみ・ホメオパシーによるガナゼックの解毒(副作用防止)・生食の3本立てで最善だったのだと思う。
今後は再発防止として、とにかくダニ予防を一生徹底していかねばならない。生食とホリスティックケアも同様に、いっそう気を引き締めていこう。
ねいちゃんも頑張るので、ぎるもあんまり草むらに顔つっこまないでおくれ(^_^;

当のぎるっちょはめちゃくちゃ元気で、ここ1週間は尿の色もすっかり薄めの黄色。おやつも、果物どころかサラダのベビーリーフとかまでワシワシ食べている。バベシア以前のうんと元気な時でも葉っぱなんか食べなかったのに。
愛らしさも5倍増な感じで、1日30回くらい「ぎるちゃん可愛いねぇ~」と感嘆している姉であった(姉ばかof姉ばか)
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by aislaby | 2006-11-01 23:30 | 犬バベシア

ガナゼック5回目投薬

1週間経ったので、血液検査のため病院に行く。
結果はかなりの良好。といってももちろん、バベシアが完全にいなくなったわけではないが。
貧血がずいぶん改善され、ヘマトクリット値が前回20%だったのが倍以上(正常値?)になっていると医師が驚く。体重も、発症で1kg痩せてしまっていたのが元に戻っていた。ここの病院は手作り食否定派なので、ただにっこり笑って「もりもり食べさせてますから」とだけ云う(^^;
再びガナゼックの注射と、ダラシン錠剤1週間分の処方。1週間後に再検査。

ここ数ヶ月のぎるの食事で、肉は1日400g前後だったのを、今は650g前後にしている。馬や羊の赤身肉を中心に、骨髄も食べさせたいので鶏手羽とか骨ミンチとか、内臓とか。これで貧血がちーとも改善されてなかったら泣ける。
バベシアも、食事の内容で経過がずいぶん違う病気だろうと思う。インスタントフードで貧血は治らんやろう。最低限の薬剤と食事療法の指導で治療してくれる動物病院が、どこの自治体にも最低1つあればいいのになぁ。

ぎるは今日も元気ですよー。(^^)
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by aislaby | 2006-10-24 23:49 | 犬バベシア

今日のぎる

d0001930_22281830.jpg

ご心配おかけしてますm(__)m
このとおり元気です。皆様ありがとう。

ずっとやってるんだけど携帯からの投稿失敗ばっかし…やっと画像投稿できたらまた向きが変(T-T)
でもとりあえず現状報告。ぎる、とっても元気にしております。
さすがにまだ安静をとってて、散歩もちょっとだけなもんで、家で猫相手に遊ぶこと遊ぶこと(^^; 猫大迷惑。ちっこいマイヤがぎると遊んでやってくれてる図はなんつーか凄まじい眺め…
もちろん、でーこも遊んでやってます。まいより少しだけ(^^;

おやつも、葡萄とか梨とか、身も心も正常な時しか食べないものをモリモリ食べてます。このまま表現だけでなく本当に全快してくれるといいなぁ。
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by aislaby | 2006-10-22 22:28 | 犬バベシア

ガナゼック4回目投薬

今日でガナゼックは一旦終了。ここからはバベシアを抑える効果があるとされている抗生物質ダラシンの大量投与と、週ごとの血液検査で経過観察となる。
今回もステロイドは固く固くお断り。この日の医師は13日にいきなりステロイドを打ったその人で、その後の副作用の数々と、ステロイドを使わない時との差を自分なり丁寧に説明したつもりだが、何を云われてるのか全然理解できていないらしい反応でトホホ…。
13日に依頼した、でーこの方のバベシア検査も今日になってようやく「陰性」との結果報告を受けた。何でこんなに時間かかるのだ?ますます不信がつのる。

この病院は決して悪くはない方だと私は思っている。普段院長は難しいことも一つ一つ懇切丁寧に説明してくれるし、よく勉強されていて、院長がガナゼックの使用量にきわめて慎重であってくれたから、ぎるも危急のショック症状などは起こさなかったわけだ。
犬によっては低容量でもショックを起こすかもしれないし、飼い主によっては「ショックが起きたらいやだから予防としてのステロイド万歳」な人もいるだろう。
だが、ぎるのようにそうした余計な薬物に過敏な犬もいるし、ステロイドや抗生物質の濫用にやかましい飼い主もいるのだ。せめて注射は打つ前に説明がほしいし、個体によって薬物への反応が様々なことも当たり前に認識してほしいなぁ…。ほんとこれからどうしよう。

ぎるは今日もどこが病気?という、普通の元気さ。
ガナゼックだけ打たれて病院から帰ると、また「でこちゃん久しぶりー!」(3時間弱だよ)とマウンティングを仕掛けて怒られ、家に入っては猫たちにマウンティングしまくる。ふと気付いたが、そういえばここ数週間、猫にマウンティングしていなかったではないか。マウンティングは元気のバロメーターなわけね。さすがエロギル(T▽T)

ちなみに今日の血液検査では、まだまだ貧血ではあるそうだ。 引き続き姉にできることとして、食事づくりを頑張ろう。
闘病が終わったわけではなく、私達はまだまだ、バベシアと付きあっていかなければならない。
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by aislaby | 2006-10-17 23:54 | 犬バベシア

6日目

ぎる、朝から元気。発病以前と変わらなく見える。尿の色もすっかり黄色。
この日は以前からある用事が入っており、ずいぶん悩んでいたのだが、ぎる自身がてんで元気なことと、すぐ近所でのことなので、予定通りに行った。行ってよかったと心から思った数時間だった。用事の内容はいずれその時に。
ぎるは帰宅してからも、でーことの再会を喜んでマウンティングしようとして張り倒されてたり(^^; 特に疲れた、負担になったという様子がなくて一安心。
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by aislaby | 2006-10-16 23:51 | 犬バベシア

ガナゼック3回目投薬

ぎるの状態はかなりよくなってきた。まだ尿はオレンジ色だが。
本日3回目のガナゼック投薬のため病院へ。ステロイドは固辞し、ガナゼックだけにしてもらう。
前回気付いたことだが、ぎるは不要な注射をされた瞬間に、彼にしては激しい拒絶反応をする。以前の抗生物質しかり、一昨日のステロイドしかり。今日のガナゼックだけの注射では平然としていた。無用の薬物を打たれたと犬にはわかるのだ。なぜ獣医学はこのことを学び得ないのだろう…。

この日1日、ぎるの表現は回復傾向にあり、明るく活発でよくおやつをねだった。
ぎるはあまり食に執着がないので、体調と食べるもののレベルが顕著に比例している。すなわち、果物<米類<たまご<パン・菓子<乳製品<肉。肉を拒絶したらもう相当に具合が悪く(まだそこまでの事態になったことはないが)、ちょっと気分がどうかしただけで果物はペッと捨てる(でーこが食べる)。
今日は姉が食べてたベーコン味のマフィンなどをちょーだいちょーだいと欲しがるので(※)、相当元気になってきているのがわかる。ステロイドの影響がきつい間は大好きなヨーグルトさえ残してたのだ。
尿の色も黄色一色に戻ってきている。
どう控えめに云っても、ぎるのバベシア治療に、今の段階でステロイドは無用なように思うなぁ。
ステロイドのある時ー、ない時ーつって、ビデオで彼の様子を残しておくのだった。獣医師が犬自身の表現だとか、飼い主の観察だとかを少しでも評価するのなら、だが。

※や、ほんの親指の先くらいしかあげませんよ、こんなんは(^^;
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by aislaby | 2006-10-15 23:46 | 犬バベシア

4日目

一夜明けても、ぎるの状態は好転せず、彼を見るたびステロイドを阻止できなかった自分を責めるばかりである。
元気付けようと好物のチーズをあげても食べない。有り得ない。
最悪なことには血尿が復活してしまった。こんな時に本犬の免疫力を抑制すれば、寄生虫が挽回してくるのは当たり前の理屈だ。

前夜より色々な解毒のレメディを使うが、たぶん今日になって使ったThuja200c×3回が一番効果があったようで、ぎるは夕方あたりからいくぶん元気になってきた。効果があると目に見えて表情に出るあたり、ベルジアンはやりやすい。夕食はきちんと平らげ、やや安心させてくれる。
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by aislaby | 2006-10-14 23:34 | 犬バベシア

ガナゼック2回目投薬

病院にて、一昨日の最初の注射以降とても元気にして食欲も戻った旨を報告し、2度目の投与を待つ。すると何故か注射が2本。
このことは未だに悔やまれてならないが、ガナゼックではない方の注射を、説明もなく問い質す間も与えられずいきなり打たれてしまった。ステロイドだった。
ネットでバベシアを調べていて、ステロイドで免疫抑制をかけたためにバベシアの勢いが増して病状が悪化した例がいくらもあったのだ。なぜもっと早く「それ何ですか」と聞かなかったのか、自分…。己を蹴り倒したい気持で一杯である。

病院側のいい分は、ガナゼックが劇薬であるため(というかそもそも医薬品ではないのである…)アナフィラキシーショックを起こさせないための投与だというのだが、それであれば最初に説明し、功罪両面を持つステロイドを使うか、もしくはガナゼックだけ投与して、病院の診察終了時間まで駐車場ででも待機し、様子がおかしければすぐに医師に診せるという選択肢を畜主に与えるべきであろうと私は思う。

この件では次回の診療の時にも一悶着あったし、この病院では以前にも、無用な抗生物質を押し切られた挙句、注射跡がかぶれてハゲをつくったことがあった。今後についてひじょうに暗澹たる気分にさせられた。

ぎる自身は?
診療後、車に戻った時からぐったりし、夕食でも食欲が半減し、一切の明るい表情が失せ、陰気に引きこもってばかりになった。これがステロイドの副作用でなくしてなんだろう。一昨日の治療開始以前よりも悪い状態になってしまった。
もし、あなたの犬がバベシアに感染してしまったら、そうでなくてもまだ起こってもいないショック症状を抑えるためのステロイド投与を勧められたら、この話を思い出していただきたく、記す次第である。
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by aislaby | 2006-10-13 23:11 | 犬バベシア

2日目

ほとんど徹夜に近い状態で、ネットと手持ちの本をあさり、ぎるのブリーダーさんに報告し、使えそうなありとあらゆるものをオンライン注文し(^^;
手元の本に紹介されているレメディのうち持っているChina30c、Phospholus30cを交互に飲ませる。

ぎる自身は、昨日ガナゼックを投与されてから目に見えて元気を取り戻した。
幸いにも昨日、犬猫用の赤身肉を取り寄せたところだったので、前夜の夕食からもりもり赤身肉を食べさせる。よく食べる。
ここ半年ほど、朝ごはんのメニューは、雑穀米のおじや・野菜ペーストをベースに、たまご・ヨーグルト・豆腐・納豆・チーズ・十穀きなこ等から何種類かチョイスだったのだが、それも最近朝ごはんだけ食が進まなかった理由のようだ。自分に何が必要か、ぎるにはちゃんとわかっているようだ。
夕方のトイレでは尿から赤味が消え、濃い黄色になった。赤血球の破壊が抑制されてきたようである。

表情も以前のように明るく、楽しそうにしている。私たちが彼の病気に気付いて、治療が始まったことがわかっているのだ。気付くの遅れて本当にごめんよ…。
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by aislaby | 2006-10-12 23:07 | 犬バベシア

発病

ぎるは9月下旬から、どこか体調不良だった。微妙に元気がなく、食欲が落ちている。最盛期でもでーこほど意地汚くはないにせよ(^^; 朝ごはんをろくに食べなかったり、おやつ(うちは犬用おやつというのは殆ど使わなくて、人間のパンとか果物とかのお裾分け)を「いらなーい」と捨てたり(でーこが食べる)。
ターヴの雄は3歳過ぎたらそんなもんだと聞いて、そんなもんかと思っていたのだが、この日、ぎるは昼のトイレで激しい血尿をした。その夕方の病院で、バベシア感染がわかった。

バベシアはマダニなどが媒介する寄生虫で、赤血球に入り込んでこれを破壊するため、重篤な貧血症を引き起こす。昔は中国地方以西の風土病といわれていたが、近年は関西まで汚染地域となり、でーこが小さい頃から獣医さんの掲示板などにはかならず警告があった。私も充分注意しているつもりで、フロントラインなど色々なダニ対策を講じてきた、つもりだった。
それでも、未去勢であるためにありとあらゆる草に顔をつっこんで臭いをとり、なぜだか選んだように丈の高い草むらに寝転がりたがるぎるをバベシアから守りぬくことはできなかったわけだ。

潜伏期間などから逆算すると、9月にフロントラインをつけた3、4日後に公園で遊んだ後、顔にダニがついていて、その時に感染したものと考えられる。
獣医さんいわく、学会でも毎度フロントラインの有効期間は話題になって、ダニには2週間しか効果がないという医師もいる。また、皮脂の少ない犬にはスポットタイプはあまり有効でないそうだ。ベルジアンは皮脂が少ないので、これにあてはまる。
また、ダニがついても48時間以内に除去すればバベシア感染はないとした情報もあるが、ぎるの感染が上記の時であれば、3時間以内には気付いて取り除いた。実際には、バベシアを持ったダニに付かれてしまったら、時間の問題ではないように思う。

現在、バベシアに有効な薬は劇薬のガナゼックのみである。早速この日より投与がスタート。1日置き4回の投与の後、定期的な血液検査をしながら予後観察となる。
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by aislaby | 2006-10-11 22:42 | 犬バベシア