縁の下の力無し


あきの@管理人の趣味と、犬猫ごはん作りのsmall tips.
by aislaby
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インプラント

まりやんのBBSで、とてもショッキングな書込みを拝見しました。
許可をいただいたので、内容をご紹介します。

先頃、まりやんちのボーダーコリー、カノンちゃんの同胎の女の子が、わずか8歳で亡くなりました。
直接の死因はインプラント(皮下埋込みタイプのホルモン剤による避妊)の副作用であるホルモン異常により、血液の悪化が起こったこと。他にも色々な症状を併発していたそうです。

インプラントは避妊手術(子宮・卵巣摘出)よりは麻酔量も少なく、手術が簡単ということで、選択される飼い主さんも結構いるそうですが、ホルモン異常の副作用は避けられないので、脱毛など軽度の症状から、こうして死につながる重篤なものまで、多岐にわたる影響を耳にします。
私も6年前、ディドーの避妊を考えた時に獣医さんにどちらが良いのか相談しましたが、インプラントには反対されました。
まず、子宮や卵巣はそのまま残るので、これらの病気(子宮蓄膿症、卵巣炎や卵巣膿腫など)の予防にはならないこと。
ホルモン剤の作用には個体差があり、インプラントを入れていても妊娠してしまった例があること。
避妊手術で事故が起きる確率はごく低いが、インプラントはほぼ必ず何かしらの副作用があるといってよいこと。
以上の理由から、犬の健康と長生きのために避妊したいのなら、摘出手術の方を勧める、という説明であったと記憶しています。

どちらの方法もホルモンバランスを人為的に崩してしまうのであり、影響はあって当然ですね。しかし実際には、身の回りで摘出手術を受けた女の子達は、ずっと元気にしています。ディドーも貧毛(脱毛ではなく^^;)があった位で、肥満にもなっていません。

たしかに、摘出手術の場合は、麻酔事故や手術自体のミスの可能性があるわけで、こちらもとても恐ろしい。確率というのは○頭に1頭であれば大丈夫というものじゃなく、その子に起きるか起きないかの五分五分ですものね。
しかし、インプラントの副作用もこんなに激しい場合があります。中型犬が8歳で亡くなるなんて、あんまり早すぎませんか。まだまだ犬生折り返し時点なのに…。
どちらが安全かなんて、簡単に答えを出せるものではありませんが、これからペットの避妊を考えておられる方の一人でも多くに、この話をお伝えしたいです。

レッカちゃん。つらい闘病おつかれさまでした。心よりご冥福をお祈りします。
空の上から、飼い主さんや同胎の兄妹を見守ってあげてね。
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by aislaby | 2005-12-03 17:39 | 犬猫ケア
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